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2008.07.25 Friday * | - | - | -
* あとがき
 51日に渡るご愛読ありがとうございました。
 これからリウたちの進化は新たなステップに入ります。らせんの上昇には終わりはありません。
 
 兄の民とは南米コロンビアの北部、サンタ・マルタ山地の先住民がモデルです。実在の民の世界観から来ています。厳しい歴史を歩んでいますが、誇り高く謙虚な民です。なおかつ見えない兄の民、仏教でいうところの諸仏もイメージしています。

『ファイナル・ハート』とは
タオ療法 http://www.taoshiatsu.com/index.html から生まれた<気心道>という気と心の学びの中に出て来る
『至心(真実心)』から着想を得ました。至心は心の最も深いところに隠れている、真実の感情です。これを自らの内に発見し、目覚めさせるのは並み大抵のことではありません。ほとんどの人はこの感情を眠らせたままこの世を去っていきます。でもほんとうの人生は、この至心に目覚めた瞬間から始まるといっても過言ではありません――。

 そういった心との出会いをしたいという方は
 NPOユニ主催「気と心のがっこう(気のからだ発見ワークショップ)」(気心道の入門クラス)というユニークで奥深いものがありますのでご覧ください。 http://www.npouni.net/イスラエルの小学校では正課授業に。アメリカのウィスコンシン州の大学も関心を寄せているカリキュラムです。

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 このstoryを書きながらも、世の絶望を想いました。この世の絶望たるやこんなものでは足りないと忸怩たる想いを抱きつつカリフに勇気づけられながらなんとか希望に手綱をとらせています。ここからはみでる想いは書き切れませんが思い切ってシンプルに留めました。(それでも読みづらかったらごめんなさい)

 今、一番のテーマは「仇同志が超えがたきを超える」にはどういう心の変遷が要るのかということです。ずたずたにされるような想いをした人が、その相手をもしも許すことができたとしたらそこは地上の天国と化すでしょう。でもたとえ今生においてどうしても感情が許すことまで至れないとしても、せめて報復の連鎖を止めるこころを育むにはいったいどうしたらいいのでしょう?その痛みを痛んだ上でなおかつ一歩を踏み出すには・・。永遠のテーマかもしれません。

 続編としては、カリフがどういう闇の経験を経て希望を持つに至ったのか、カリフの幼い頃からの物語が紡がれます。『最後の心』へと至る『始まりの心』です。
 
 けれどもそれはまた来年のはなし。
 2007年7月25日《時間をはずした日》に再びお会いしましょう!

                         Red Crystal Skywalker  赤い水晶の空歩く者  岩澤空巳

I dedicate in order to explore
Universalizing wakefullness
I seal the output of space
With the Crystal tone of cooperation
I am guided by the power of life force

私は探るために捧げる
用心深さを普遍化しながら
空間の出力を封印する
協力の水晶の音で
私は生命力の力に導かれる
            (マヤのキンの書より)

In lak'ech! 《マヤ語》
インラケチ…わたしはもうひとりのあなたです。またはあなたとわたしはひとつです。
2006.09.16 Saturday * 06:44 | Story | comments(0) | trackbacks(0)
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2008.07.25 Friday * 06:44 | - | - | -
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